家庭教師あれこれ

水曜日, 2 月 18th, 2009

家庭教師の話術は素晴らしい

いよいよ我が家も家庭教師ライフが始まりました。
家庭教師の先生は、娘と同じ女性と言うことと、プロだけあって、初対面でもすぐに娘がうちとけて話しているのに驚きです。
うちの娘の鉛筆削りの話をすると、「勉強する道具を大切にすることはいいことだと思いますよ」
とのこと。娘も「ほーらね」と何とも憎たらしい顔でニヤついています。
しかし、
「でも、それは勉強する時間には含まれないから、学校から帰って来てからすぐに5分だけとか制限時間を決めてやるとダラダラしなくなるのではないでしょうか。」
勉強を始めるにあたって雑念が入らないような段取りの必要性なども教えていただきました。
子供の行動を正当化したうえで効率の良い方法を提案していただける。
上手いですね。
子供も私たち親のどちらともの考えを否定しない。これは大人の世界でもとても大切なことです。
否定するということは、相手のプライドを傷つけかねないですからね。

私の友人で、ハッキリものを言う人がいます。
友人に対してそのような態度をとるのはいいのですが、初対面の人や、それほど親しくしていないような人に対しても自分の考えを基準に「それはダメだよ」などと提案するのではなく、押しつけてくる言い方をする人がいます。
親しい間柄であれば、それはスルーできることなのだけれども、その人と親しくないとその一言によって気分を害してしまう人もいるでしょう。
家庭教師の先生は、子供と親両方の考え方を肯定した上で、オブラートに包んだ言い方で、新しい提案をしていくる。
新人営業マンの講師にお願いしたい程のパーフェクトな対話ですね。

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